ショットガンドレス
何やらショットガンを持ったお父さんらしき男性と、あまり幸せそうではない新婦が写っています。実はこれ「ショットガンウェディング」と呼ばれるもので、アメリカでは多々あること。まだ婚前交渉に寛容ではなかった時代、娘を妊娠させた男性にお父さんがショットガンを突きつけて責任をとらせたのが始まりと言われています。
日本では授かり婚ですね。結婚前に揉めたのか、望んだ結婚ではなかったのか分かりませんが、新婦の気持ちは枯れ葉をモチーフに作られたドレスにも表れています。枯れ葉には「ロマンチック」という花言葉のほかに「憂鬱」「メランコリー」といった意味も。まさに新婦の心情と言えるのではないでしょうか?