ブラックマンバ

アフリカ大陸のサバンナに生息しているブラックマンバ。名前のブラックは口の中が黒いためであり、体の色は全く関係ありません。全長は2-3mほどになり、世界で2番目に長くなるヘビです。ブラックマンバの毒は非常に強く、量も多いうえに即効性もあります。そのため研究が進み血清があるにもかかわらず、致死率は高め。

未治療ならほぼ100%の確率で死に至ります。気性は荒いとされるものの、人間を襲うことに積極的なわけではありません。あくまでもブラックマンバが身の危険を感じたときに攻撃してきます。しかし、気づかないうちに人間が攻撃している可能性もあるため、注意が必要ですね。

Advertisement